カメラ用ストロボ　サンパックＰＺ４２Ｘとキャノン４３ＥＸ

キャノン製のデジタルカメラＥＯＳ６０Ｄとサンパック製のストロボＰＺ４２Ｘと組み合わせて愛用してきました。
最近、機能がかなり向上したＥＯＳ８０Ｄがキャノン㈱から発売されたのに伴ってカメラを交換しました。
ここでちょっとガッカリすることがありました。同じシリーズのカメラ交換なので当然に対応すると思っていたサンパック製ＰＺ４２ＸがＥＯＳ８０Ｄでには対応しないことが分かりました。
ストロボメーカーのシーアンドシー・サンパック㈱に問い合わせると、ＥＯＳ８０Ｄには対応しないのでマニュアルで使用してくださいとの回答。また対応ソフトの予定はなしとのことでした。

サンパックのブランドは以前からストロボのメーカーと認識していましたので、価格もキャノン製より安いこともあり当時はあまり迷わずにＰＺ４２Ｘを選択していました。
ＥＯＳ６０Ｄはかなり使いこなしましが、ストロボを使用するのは親戚の結婚式などで使用頻度はほとんどありません。

使用頻度が少ないとはいいストロボは必ず必要になりますし、結婚式などのスナップ撮影にマニュアルで対応など出来ませんので結局はキャノン製４３ＥＸを購入しました。
もう１台のコンパクトカメラ・キャノンＳＸ６０ＨＳにもＺ４２Ｘは対応していませんでしたが、キャノン製４３ＥＸは対応することが分かりました。
やはり、カメラのメーカーとストロボのメーカーは同じにした方がベターのようです。

レンズはタムロン製を使用していますが、こちらは問題ありませんでした。