南相馬市原町区小沢戸屋の海岸 平成２７年６月２４日
崖の渕ギリギリの所に踏ん張って立っている一本の松
原町区小沢戸屋の海岸 小高区塚原方面
原町区小沢戸屋の海岸
原町区小沢戸屋の海岸で東日本大震災の津波に耐え崖渕ギリギリに頑張って立つ一本松
原町区小沢戸屋海岸崖の瀬戸際に踏ん張って立つ一本の松
原町区小沢の海岸
喉かな風景と自然の空気を満喫しながら除草など土地の手入れです
（敷地内はカットした竹の根株および井戸跡が危険なため立入禁止です）
所有する土地から見る風景
（敷地内はカットした竹の根株および井戸跡が危険なため立入禁止です）
原町区小沢戸屋の海岸 小高区塚原方面
原町区小沢戸屋の海岸
原町区小沢の海岸
原町区小沢戸屋の海岸 海の上から小高区塚原方面
原町区小沢戸屋の海岸
原町区小沢の海岸
沖合を航行する船舶
福島県南相馬市原町区小沢海岸沿いの高台に狭いながらも土地を所有していて、東日本大震災前までは簡易建物を設置して東北電力㈱から電気の供給を受け別荘地のような活用をしていました。
東日本大震災ではこの高台をはるかに上を超える津波が襲来、更に福島第一原発事故で警戒区域に指定され立入りもできなくなりその後は放置していました。
ここは防潮堤工事に支障するとのことで手入れしても無駄になると思い警戒区域解除後もそのままにしていたのですが、話がないので保養施設などに有効活用するため土地の手入れを始めました。
その時に、マルチコプター（ドローン）・ファントムⅡビジョン＋を使って空撮した、小沢の海岸線と、震災の津波に耐えて今は崖の渕で踏ん張って立っている一本の松などの風景を紹介します。
原町区小沢戸屋海岸崖の瀬戸際に踏ん張って立つ一本の松
踏ん張って立っているものの崖は根元近くまで崩れ倒壊の危機にある一本の松
飛行船がゆっくりと通過
