平成２５年１０月２６日(土)および２７(日)、東日本大震災により大きな被害を受け、直後には福島第一原子力発電所事故に伴って警戒区域となり立入禁止となった福島県南相馬市小高区において、
震災後ならびに警戒区域解除後として初めての「復興文化祭」が盛大に開催されました。
商店街であった所では色々なブースが並び中央に設けられた舞台では色々な演芸、鎮魂と復興の花火大会、またアクロバット飛行機による曲芸飛行などイベントが盛り沢山の「復活
秋まつり」が開催されました。
このページでは、２７日（日）に小高区沿岸部の塚原および大井地区の上空で行われたアクロバット飛行機による曲芸飛行を紹介します。
世界的な曲芸飛行パイロットの室屋義秀さんが操るエクストラ３００Ｓです。
小高区塚原の上空で素晴らしい曲芸飛行を披露するエクストラ３００Ｓと操る室屋義秀さん
がんばろう東北 がんばろう福島 がんばろう南相馬市
室屋義秀オフィシャルサイトより
小高区の空を飛行するエクストラ３００Ｓと操縦する室屋義秀さん
”画像をクリックすると室屋義秀オフィシャルサイトへリンクします”
大きな画像を見ることが出来ます
塚原地区を海側から白煙をはきながら轟音とともに進入するエクストラ３００Ｓ
目の前で豪快にロール（横回転）
小高区塚原付近をナイフエッジで低空飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区塚原付近をナイフエッジで低空飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近を超低空でロールまたはダッチロールをしながら飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近を超低空でロールまたはダッチロールをしながら飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近をナイフエッジ状態で超低空飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近を超低空飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近を超低空でロールまたはダッチロールをしながら飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区塚原付近を超低空で轟音を残しながら迫力満点の飛行をするエクストラ３００Ｓ
「ＲｅｄＢｕｌｌ（レッドブル）」雄牛のマークが映えます
「ＲｅｄＢｕｌｌ（レッドブル）」雄牛のマークが映えます
東日本大震災直後のこの付近の様子 平成２３年３月２８日（下枝勝子撮影）
西に向かって福島市へ帰る室屋義秀さんとエクストラ３００Ｓ
目の前を、轟音を残しながら通過する迫力のエクストラ３００Ｓ
目の前を、轟音を残しながら通過する迫力のエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近をナイフエッジ状態で超低空飛行するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近をナイフエッジ状態で超低空飛行するエクストラ３００Ｓ
急上昇後急降下
背面の状態で機速を止めて失速させている
ナイフエッジ（横飛行）
垂直上昇
小高区市街地側から低空飛行で進入するエクストラ３００Ｓ
小高区大井付近をナイフエッジ状態で超低空飛行するエクストラ３００Ｓ
丁度飛行が始まる頃、空に雲が立ち込めて暗くなり鮮明な写真は撮影出来ませんでしたがそれでも迫力は感じ取れると思います
機体をロール（回転）させながら地上ギリギリまで急降下
「ＲｅｄＢｕｌｌ（レッドブル）」雄牛のマークが映えます
早々にアクロバット飛行の開始です
