作成 ２０１２．１２．２２
更新 ２０１３．１０．２１
熱気球フェスティバルｉｎ亘理 （熱気球イベント２０１２）
亘理町吉田塩田付近で開催された「熱気球イベント 空を見上げてｉｎ亘理」
平成２４年１２月２２日（土）午前７時から、宮城県亘理郡亘理町吉田塩田（鳥の海南側旧畑作地帯）において、
ＮＰＯ法人熱気球運営機構 一般社団法人ふらっとーほくの主催による、亘理町震災復興支援として「熱気球イベント 空を見上げてｉｎ亘理」が開催されました。
まだうす暗い、早朝からの開催でしたが多くの町民の皆さんが体験搭乗をして空から亘理町を見ることが出来ました。
搭乗開始の頃は曇りで、８時過ぎ頃からあられが降り出すあいにくの天気でしたが、それでも３００人以上の皆さんが体験搭乗出来たと思います。
その様子の写真を撮影してきましたので紹介します。
東日本大震災復興支援 熱気球イベント
第８回 −空を見上げて− ＩＮ亘理
主催 特定非営利可動法人熱気球運営機構、熱気球フェスティバル運営委員会、一般社団法人ふらっとーほく
後援 一般社団法人グローバルコンパクトジャパンネットワーク、亘理町、亘理町教育委員会、吉田東部地区まちづくり協議会、ＦＭあおぞら
亘理グリーンベルトプロジェクト
亘理町東部の農地であったところで開催された熱気球フェスティバル
平成２５年１０月１９日（土）、東日本大震災で被害の大きかった宮城県亘理町の沿岸部（鳥の海南側旧畑作地帯）において、
ＮＰＯ法人熱気球運営機構 一般社団法人ふらっとーほくなど主催による、亘理町震災復興支援として「熱気球イベント 空を見上げてｉｎ亘理」が今年も開催されました。
今年は熱気球への体験搭乗のほか、夕方にはバルーンイリュージョン（バーナーによるライトアップ）も行われましたので、それらの様子の写真を撮影してきましたので紹介します。
４基の熱気球に約２８０人が体験搭乗
佐久の鯉太郎 一番目立った可愛い熱気球
宇宙船から見える地球をデザインした熱気球
９時頃から弱いながら風が出始めて、風にあおられる熱気球
約２８０人の皆さんが熱気球搭乗体験
佐久の鯉太郎の熱気球にはこいのぼりも
風にスタッフは大奮闘
ヤギとの触れ合い体験
熱気球のバーナーの光で夜空に幻想的に浮び上らせるバルーンイリュージョン
ペットボトルによる手作り灯篭が会場に雰囲気を添える
会場には軽快なＢＧＭが流れ、来場者の一斉カウントダウンで同時にバーナーが点火される
バーナーの光で夜空に幻想的に浮び上る熱気球
バルーンイリュージョンのスタート 幻想的な光を発しながら４基が次々に大空へ舞い上がる
